OKR運用を快適で便利にする「ツール」

投稿日 : 2019年06月21日 更新日 : 2019年06月27日

この記事では、OKR運用を快適で便利にする「ツール」について記載していきます。
OKRを導入するにあたって、効率的で効果の高い運用を望む会社経営者、担当者に向けた内容となっています。

目次

OKRの概要
OKRが失敗してしまう3つの主な理由
目標管理のための「ツール」とは
OKRクラウドツールを導入する3つの主なメリット
まとめ

OKRの概要

OKRとは、組織と個人の目標を一致させることのできる目標管理フレームワークです。

GoogleやメルカリなどのIT企業が導入し著しい成果を生み出したことで現在話題になっています。OKRは「Objective and Key Result」の頭文字を取った略称であり、「Objective(O):目標」と「Key Result(KR):重要な指標」という意味になります。

OKRを有効に活用することで、組織の業績向上、組織や個人のパフォーマンス向上、また、社員のエンゲージメントの向上に効果があるといわれています。

OKRの特徴や仕組みなどについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

OKRを始める前に、絶対に知っておきたいOKRの基本

OKRが失敗してしまう3つの主な理由

OKRを導入することが目的になってしまう

OKRはこれまでのMBOやKPIなどの目標管理とは異なる革新的な目標管理フレームワークで、近年急速に広がり 始めています。

しかし、流行しているOKRを導入すること自体が目的になってしまっているというケースをよく見受けられます。

OKRは導入するだけで、会社や社員一人ひとりが良い方向に進んでいくフレームワークではありません。しっかりと運用し続け、組織の中で定着させていくことが大切なポイントです。

OKRにおける適切な目標設定ができない

OKRの目標は、主に以下のポイントに注意して設定されるべきだと言われています。

・達成できるかできないか分からない、達成率が70%程度の難易度で設定する

・ワクワクするような言葉を使いながら、具体的な表現で設定する

・KRの数は3つ、4つと最小限に絞り込んで設定する

・四半期などの短いサイクルで設定する

これらに沿って目標が立てられていないと、OKRは効果的に機能しません。この目標を立てるところが、OKRを導入、運用する上で最も難しかったという声をよく聞きます。

OKRの目標設定について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

OKR設定ガイド

フィードバックができていない

OKRでは、部下の目標に対する進捗状況の確認や行動の振り返りをするために、週に一回程度、上司が部下の仕事ぶりをフィードバックすることが重要だと言われています。

1on1やチームで毎週ミーティングするなど、企業によって方法は様々ですが、高頻度のフィードバックを行い、常に目標と現状の乖離を意識させ、目標達成にむけて導いていくことが求められます。

しかし、忙しさからなかなか時間が確保できなかったり、最初は出来ていても次第に形骸化してしまったりと改善のための振り返りを継続して行うことが出来なくなることも、効果的なOKRが実現できなくなる理由の一つです。

目標管理のための「ツール」とは

上で挙げた課題を解決するために、労力や人手をかけてやるというのは、生産性向上が声高に叫ばれる昨今において賢いやり方とは言えません。

いまは人件費よりもICTツールを導入した方がずっとメリットが多いためです。

そのため、目標管理を効果的に行うためのツールがいくつか出てきていますが、現状ではMBO型の制度をクラウド上で表現したツールが多く、目標管理というよりも評価制度のためのツールといえます。

近年では、少ないながらもOKRやKPIなどのMBO以外のフレームワークに沿ったツールも登場してきています。現に「banto」は、OKRのフレームワークに沿った進捗管理の課題を解決するツールです。形骸化しやすい進捗管理をオープンに、またリアルタイムに可視化することに特化しています。

ツールとは、課題を解決するものでなければいけません。ツールの特色と会社が抱えている課題をしっかりと把握して、最も最適なツールの選定を行う必要があります。

 

ツールを導入する3つの主なメリット

OKRを効果的に運用していくために、ツールを導入する主なメリットを3つ紹介します。

投資対効果が高い

目標管理をうまく回すために、新たな人材を専属で採用するか、ツールを入れるかのいずれかの方法が考えられますが、ツールを入れたほうが、圧倒的に投資対効果が高いのでおすすめです。

例えば、社員数50人の会社が目標管理を評価面談の終了までしっかり回すとして、

・人材を採用する場合(マネージャークラスの人事担当)
 年間の人件費:約500万円/人

・一般的なツールを導入する場合
 年間でかかる費用:439,800円 (初期費用+700円×50人×12ヶ月)

圧倒的にツールを入れたほうが人材を採用するより、投資対効果が高いことがわかると思います。

人材を新しく採用する場合は、単純な人件費以外にも、会社や製品のことを教え込む教育コストも発生します。また、コスト面以外にも、せっかく育てた人材が退職してしまい、採用から行わないといけないという問題に陥る可能性もあります。

これらのことを考えると、ツールを入れたほうが投資対効果は断然高いといえるでしょう。

柔軟で、効率的である

クラウドツールであれば、どこにいてもアクセスすることができます。
出張中であったり、支社が全国に存在していても、どこからでもチームメンバーの仕事を確認したり、対策を講じたりすることができます。

また情報がクラウド上にあるため、誰とでも情報をシェアすることも可能です。
OKRでは基本的に目標に関する情報をオープンにするべきとされています。

クラウド上に情報を集めることで、情報を散在させず一箇所に蓄積することができ、知りたい情報にアクセスしやすくなる点も非常に効率的です。

これらのことからExcelや紙で目標を管理するよりも、ツールを導入し、クラウド上で管理するほうが柔軟で、効率的な目標管理ができるといえます。

透明性のある運営を実現できる

OKR運用ツールを入れると、現在どのような目標が立てられていて、どれくらい達成できているのかという進捗状況が簡単に、かつ正確に把握することができます。

目標が組織内で共有がされていれば、目標が組織の現状に合っているのか、その目標を達成するためにどんなことが日々行われているのか、なにが現在の組織に足りていないのか、それらをすぐさま把握することができます。

つまり透明性のある運営が実現できるのです。

前述にあるようにOKRでは目標や進捗、結果をオープンにすることが必要であるとされています。なので、特にOKRを導入、運用する場合には、ツールを活用することで透明性のある運営が実現できるという点は大きなメリットといえるでしょう。

まとめ

OKRは、組織の業績向上、組織や個人のパフォーマンス向上、また社員のエンゲージメントの向上に効果を発揮することのできる目標管理のフレームワークです。

そんなOKRを効果的に運用していくために、OKRクラウドツールを活用することは大きなメリットを生み出し、OKRを運用させていく上での課題も解決することができます。

私たちがOKR、1on1クラウドツールbantoを開発したのも、OKRの運用をよりスムーズにしたいという思いからです。

bantoは、OKR運用に最も大切な進捗管理にフォーカスしたツールです。

bantoをご利用いただくと、忙しい上司に忙しい上司に代わって、毎日必ず決まった時間に、「AIbanto(エーアイバントウ)」がメンバーひとりひとりの目標に合わせた進捗をチャットから質問してくれます。メンバーはその質問に回答するだけ。回答内容はレポートとなりbantoの画面上に送信されます。チームメンバーはその画面から進捗を確認したり、コメントをしたりすることが出来るため、とても効率よく進捗管理を行うことができます。

目標管理を形骸化させない。目標達成率を飛躍的に向上するOKRクラウドツールなら「banto」

 

 

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