オンラインマニュアル
1.新規bantoアカウントの作成
フリートライアル申し込み
フリートライアル申込み画面にアクセスし、利用規約をご確認のうえ、❶ 「チェックボックス」にチェックを入れ、❷ 「Slackではじめる」をクリックしてください。
▼フリートライアル申込画面
Slackと連携
Slackとの連携ページに移動します。
こちらの画面では、bantoをSlackのどのワークスペースにインストールするか選択します。
画面右上に、お客様のワークスペースが表示されますので、bantoと連携したい❸ Slackのワークスペースを選択します。
複数のワークスペースがある場合には、「▼」をクリックして、一覧の中からbantoと連携するワークスペースを選択します。
▼Slackインテグレーション画面
ワークスペースが正しく設定されていることを確認し、❹「許可する」をクリックしてください。
▼Slackインテグレーション画面
これでSlackのお客様のワークスペースとbantoの連携は完了しました。
お客様のbantoのテナントURL(サブドメイン※)を設定
※サブドメインとは、https://●●●●.app.banto.jp/ のような形で表示される、インターネット上の住所のようなものを指します。●●●をお客様で自由に設定することができます。
ここではお客様がbanto上で作る環境のテナントURLを設定します。
「すべて半角」、「4文字以上63文字以内」の「英数字とハイフンの組み合わせ」で❺ 「テナントURL」を入力してください。
テナントURLに特に決まりはありませんが、使用できる文字と注意事項は以下のとおりです。
▼テナントURL設定画面
使用可能な文字:半角の英数字(ABC abc 123など)と半角のハイフン(-)
使用不可の文字:半角のハイフン以外の記号、全角のひらがな、カタカナ、漢字、記号
その他注意事項:・ハイフン(-)はサブドメインの先頭と最後には使えません(例:-abc123)
・数字のみのサブドメインは指定できません(例:987654)
テナントURLを入力後、❻ 「次へ」をクリックしてください。
使用できない文字を入力しているとエラーメッセージが表示されますので、指示に従って正しいテナントURLを入力しなおした後、再度「次へ」をクリックしてください。
正しいサブドメインが入力されていると、次の画面、会社情報登録画面に変わります。
▼テナントURL設定画面
会社情報を登録
会社名・住所・担当者などの会社情報を登録します。
すべて入力が必須の項目ですので、必ず入力してください。
会社情報は、banto登録後、管理者の方のみ変更していただくことができます。
入力後、❼「会社情報」の各項目を入力し、❽「登録する」をクリックしてください。
▼会社情報登録画面
会社情報登録の確認画面が表示されますので、入力した内容を確認し、❾ 「登録」をクリックしてください。
▼会社情報登録 確認画面
新規bantoアカウントの作成完了
この画面が表示されれば、アカウント登録の完了です。
❿ 「Slackへ移動」をクリックして、bantoと連携したSlackのワークスペースへアクセスしてください。
▼アカウント登録 完了画面
アカウントの登録が完了すると、Slackの人事bot(bantoと連携しているSlack上のアプリ)に以下のようなメッセージが自動的に送信されます。
人事botが、お客様のSlackアカウントに追加され、bantoの利用が可能になった状態です。
この先の初期設定は、Slack上の人事botの案内に沿って進めていきます。
次のステップ[2.人事botでレポートに回答]へ進んでください。
▼Slack 人事bot